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ジャズオルガントリオ「Soulive」のおすすめアルバムたち

Soulive(ソウライブ)は2000年のメジャーデビューのオルガントリオで、エリック・クライズノー(ギター)、アラン・エヴァンス(ドラム)、ニール・エヴァンス(オルガン)で構成されたジャズ・ファンク・バンドです。 

Wikipediaによるとオリジナルアルバムは13枚(2012年の分までしかないので実際はもっと多いです)出ていますが、サックスがメンバーに加わったり、ボーカルがメンバーに加わったりで、アルバムによってサウンドや方向性が全然違います(^_^;) 

今回はそんなSouliveの私のおすすめアルバム4枚のレビューをお送りいたします♪  

Turn It Out (1999)

おすすめ度:★★★★★

1. Steppin' 2. Uncle Junior (Live) 3. Azucar 4. Tabasco 5. Rudy's Way 6. Jesus Children (Live) 7. Nealization 8. So Live! 9. Arruga De Agua 10. Turn It Out 11. Bonus Track

Turn It Out

Turn It Out

 

 1999年のインディーズでのアルバムにして個人的ベストの一枚。

ニールの超絶オルガンに乗るクライズノーの手数の多いギターが炸裂します。 

特に②のライブ曲は10分に渡って2人のソロが続き、後半は弾きまくりで2曲目にして最高のテンションに達します。

ドラマチックな展開の①や、スムースな展開の③~⑦(④、⑦はジョンスコも参加)、そして最高に熱い⑧など素晴らしいアルバムです! 

Doin' Something (2001)

おすすめ度:★★★★☆

1. Hurry Up...And Wait 2. Doin' Something 3. Evidence 4. One In Seven 5. Bridge To Bama 6. Cannonball 7. Shaheed 8. Romantic 9. Solid 10. Roll The Tape 11. Joe Sample (With Hidden Track)

Doin Something

Doin Something

 

 こちらも「Turn It Out」の流れを引き継ぐ、メジャーレーベルのブルーノートからのデビュー作品です。

今回はトリオに加えて、②、⑤、⑥、⑨がブラスセクションとのセッションとなり、より曲の幅が広がっています。 

ブラスの入った曲は全体的にまとまっててすごく好きなんですが、クライズノーやニールのソロは抑え目です。

Turn It Outと並んで好きなアルバムですが、初期衝動の勢いのあるTurn It Outにやや軍配が上がる感じです(^_^;) 

No Place Like Soul (2007)

おすすめ度:★★★☆

1.Waterfall  2.Don‘t Tell Me 3.Mary 4.Comfort 5.One Of Those Days 6.Outrage 7.Morning Light 8.Never Know 9.Yeah Yeah 10.If This World Was A Song 11.Callin’ 12.Bubble 13.Kim

No Place Like Soul

No Place Like Soul

 

 最初の感想はこれがSouliveなの?って感じでした(笑)

全編にボーカルが入り、ジャズ感というよりはレゲエやR&Bよりですね。

 重厚なサウンドに太いベースラインと力強いギターがなかなか聴きこむとかっこいいです。

しかしオルガンの影が薄いのがちと残念( 一一) 

Rubber Soulive (2010)

おすすめ度:★★★★

1.Drive My Car 2.Taxman 3.In My Life 4.Eleanor Rigby 5.I Want You (She's So Heavy) 6.Come Together 7.Something 8.Revolution 9.Help! 10.Day Tripper 11.While My Guitar Gently Weeps

Rubber Soulive

Rubber Soulive

 

そのまんまオルガントリオによるビートルズカバーアルバム、です。

サウンドとしては初期のSouliveに近付いているように思いますが、オリジナリティよりかは原曲を忠実に再現してる感じ。 

ビートルズのBGMとしてはいいんですが、Souliveとしては少し不満あり(^_^;) 

 


というわけでSouliveのアルバム感想でした! 

後半は少し辛口になりましたが、Rubber Souliveサウンドは初期に戻りつつありますので、これからのアルバムに期待しています。 

Souliveをまだ聴いたことのない方には初期のTurn It Out、Doin' Somethingをおすすめいたします♪